仮想化生活への軌跡

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メールサーバーのアップグレード(Debian 7.8 > Debian 8.1)

06.11.2015, Debian, メールサーバー, by .

VPNサーバーの更新にあわせて、メールサーバー(postfix+sasl2+dovecot)のOSをアップグレード(Debian 7.8 > Debian 8.1)したので、その手順をメモしておきます。


まずはバックアップ

アップグレードを行う前にVMware vCenter Converterを使って仮想マシン全体のバックアップを行います。
トラブルに遭遇しても仮想マシンを入れ替えてしまえば従前の状態に復元できる点も仮想化サーバーの利点ですね。


APTの取得先の更新

エディタで/etc/apt/sources.listを開き、次の一行を追加します。
deb http://mirrors.kernel.org/debian jessie main contrib


念のため、既存のソースリストの先頭に#を追加して無効化しておきます。


アップグレードの実行

公式では、はじめにapt-get upgradeで最小アップグレードを行うことが推奨されていますが、今回はいきなりシステムのアップグレードを実行してみました。
apt-get dist-upgrade


途中でアップグレード情報が表示されますが、Enterキーで展開し、最後にqを押下するとアップグレードが続行します。


再起動とバージョンチェック

アップグレードが終了し、プロンプトが現れたらシステムを再起動します。
shutdown -r now


再ログイン後、以下のコマンドでバージョンを確認します。
cat /etc/debian_version


表示結果が”8.1″となっていれば完了です。


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