仮想化生活への軌跡

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P8C WSでESXiマシンの更新を行いました

12.26.2013, PCパーツ, 自作サーバー, by .

はじめに

先日入手したP8C WSを使って、ESXiマシンのマザーボードその他のパーツの更新を行いました。


更新の模様

今回はマザーボードの更新を機にNICの追加やケースファンの交換などの整備を合わせて行いました。

マザーボードは”P8H77M-PRO”からの換装となります。

M-ATXからATX規格への変更に伴い、ケースの方もExpress5800/S70RB(鼻毛鯖)の標準ケースから同じくEXpress5800シリーズの110/Gdのケースに交換します。

ESXiマシン更新_ケース

ケースは某オークションにて格安で入手したマザーボード不良の本体から流用しました。
仕様実績の乏しい個体のため、ケースの外装は中古としては非常に良好な状態を保っています。

CPUはXeon E3-1245v2を引き続き使用します。

ESXiマシン更新_CPU装着

ATX規格のマザーボードへの換装により拡張スロットの数が増えたため、NICを追加しました。

ESXiマシン更新_追加NIC

追加したのはインテル製のチップを搭載したIBMブランドのOEM品です。
一枚のボードで2つのLANポートを増設することができます。

ESXiマシン更新_追加NIC2

本ボードの装着により、ESXiマシンのLANポートは合計で6ポートになりました。

マザーボードにケースを装着し、各種拡張ボードを装着した様子です。
装着されているのは、上からNIC、NIC、USB3.0、SATA、PT3となります。

ESXiマシン更新_各種ボード

筆者の環境ではVMware ESXiをUSBメモリにインストールして運用していますが、今回換装したマザーボードには板上にUSBポートを2つ備えており、USBメモリなどのUSB機器をそのまま装着することができます。

ESXiマシン更新_USB


VMware ESXi 5 Update3のセットアップでトラブル?

マシンの換装作業後、ESXi 5.0 Update3をISOイメージを焼き込んだCD-Rから新しくUSBメモリにインストールしたのですが、セットアップの最中で進行が止まってしまうというトラブルに遭遇しました。

拡張ボード類を取り外したり、CPUを装着し直したりしても同じ所でフリーズしてしまうため、Update2のインストールを試みてみたところUpdate3よりも早い段階で紫画面とともにハングアップ。

これはお手上げか…と思いつつも気を取り直してネットを検索してみたところ、こちらのサイトにjust-meetingな情報がありました。

上記のサイトの記事タイトルのとおり、「VMware ESXi で Can’t detect the last level cache」を有効化することは禁忌であるようです。

BIOS上でCPU関連の項目を設定するに当たり、「XPでは無効化する」という説明文の反対解釈によって何気なく有効化してしまったことが、まさかこのようなトラブルに繋がるとは思ってもみませんでした。

サイトの情報に従ってこれを無効にすると、ESXi 5.0 Update3のセットアップも無事完了することができました。


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