仮想化生活への軌跡

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VMware ESXi 5.0.0 へのアップデートの適用

09.01.2013, VMware ESXi, サーバー仮想化, by .

はじめに

VMwareの公式サイトに当サイトで利用しているVMware ESXi 5.0.0用の最新のパッチ(ESXi500-201308001.zip)があがっていたので、これを適用してみました。
esxi_update1


パッチのダウンロード

パッチのダウンロードは、My VMwareサイトから行います。

同サイトにログインした後、上部左側の”Downloads”タブから”Product Patches”を選択するとダウンロードサイトに入ることができます。
esxi_update2

ダウンロードできたパッチファイルは、ESXiホストの適当なデータストアにアップロードしておきます。


アップデートの適用

SSHサービスの有効化
VMware ESXiにアップデートを適用するためにはいくつかの方法がありますが、無償ライセンスでとりうる方法はコマンドライン入力に限られます。

コマンド入力を行うためには、ESXiホストのSSHサービスを有効化する必要があります。

まず、vSphere ClientからESXiホストにログインし、ホストの「構成」タブ >> 「セキュリティ プロファイル」 >> サービスの「プロパティ」から「サービス プロパティ」を呼び出し、SSHの「オプション」ボタンを押下します。
esxi_update3

現れたSSHオプションウィンドウの「開始」ボタンを押下するとSSHサービスが開始されます。
esxi-update4

メンテナンスモードの開始
アップデートを適用するためには、事前にESXiホストをメンテナンスモードに移行しておく必要があります。

メンテナンスモードに移行するには、全てのゲストをシャットダウン(又はサスペンド)させてから、vSphere Client上でESXiホストを右クリックし、「メンテナンスモードへの切り替え」をクリックします。
esxi_update5

コマンド入力
SSHクライアントからESXiホストに接続し、rootなど管理権限を持ったユーザー名でログインします。

ログイン後、以下のコマンドを入力します。
esxcli software vib update --depot=/vmfs/volumes/データストアの名称/ESXi500-201308001.zip


適用作業が終わったら、ESXiホストを再起動します。


適用結果の確認

vSphere ClientからESXiホストのバージョンを確認します。

下図のように更新されていれば完了です。
esxi_update6


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