仮想化生活への軌跡

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現状と展望

07.22.2013, 構想メモ, by .

はじめに

サーバーの仮想化・統合を行う前提となる、筆者の現在の自宅におけるサーバー環境を紹介するとともに、今後の展望を整理しておきたいと思います。


現状のサーバー環境

以下の2台体制で運用しています。

①WEB&メールサーバー
機種: NEC EXPRESS5800/S70 type RB (通称鼻毛鯖)
OS: Ubuntu Server 12.04 LTS x64
App: Apache2, PHP5, Mysql, Postfix, Dovecot など

②録画&ファイルサーバー
機種: NEC EXPRESS5800/S70 type SR (通称鼻毛鯖)
OS: Windows Home Server 2011
App: TVチューナ関連、PS3 Media Server など


今後の展望

先の記事で述べたとおり、本サイトでは上記の2つのサーバーを1台に統合し、省スペース化、電気料金の低減および廃熱の抑制を図りたいと思います。
このうち廃熱の抑制に関しては、近頃暑さが厳しさを増す中、24時間稼動を続けるサーバーのオーバーヒートを防止するために冷房を多用せざるを得ない状況にあり、電気料金の節約のためにもこれを改善することが喫緊の課題となっています。
実際、冷房をつけないでいると、2台のサーバーから立ち込める熱気によって部屋の気温が瞬く間に上昇していく様を体感することができます (^^;

仮想化により統合を行うとしても、それぞれのサーバーの役割を確実に果たしうることが条件となりますから、物理的に相応のスペック・アップを行う必要があります。
とりわけTV録画に関しては、録画データの欠損(ドロップ)などのトラブルを回避するため、十分なストレージの転送率を確保しなければなりません。
また、せっかくハードウェアを新調してまで仮想化環境の構築に踏み切るのですから、そのメリットを最大限に享受すべく、サーバーに搭載するCPUのコア数およびメモリの容量に余裕を持たせた上で、新たなサービスを統合していくことも視野に入れています。

最後に、2つのサーバーを統合するにあたり、現在録画サーバーに搭載しているTVチューナーカード(PT2)をどのようにして仮想化環境で稼動させるか、という問題が生じます。
この点、仮想化環境でも動作可能なTVチューナーの確保と、土台となる仮想化ソフトの選定が必要になります。

以上の展望の下に、新しいサーバーの構築に向けた準備を行っていきたいと思います。


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